「ゲームの流れ」のまとめ
- 役に関係するところだけ抜き出すと(ハンゲ麻雀Ⅱの場合)、
- 場の風(東とか南とか)をチェック(中央に東一局と書いてあったら東)
- 自分の風をチェック(中央の自分側の端に書いてある)
- ゲーム進行に関するところだけ抜き出すと、
- 誰が「東」か、つまり誰が「親」かをチェック
- 親は点数が高い。ただし他人がツモあがりした時に引かれる点数も高い。連続であがればずっと親
- 親が一回りすると場が終了。ふた回りすると半荘終了
んじゃいよいよ役について説明するお^^
麻雀用語メモ②
- 「場風」:場の風のこと。東場なら東。南場なら南。最初は必ず東場なので場風も東。バカゼ
- 「自風」:自分に割り当てられた風のこと。親なら必ず東。その右隣の順に南、西、北となる。ジカゼ
- 「オタ風」:場風でも自風でもない風。場が東で自分が西なら、南と北。客風と書く。オタカゼ
- 「場」:4人全員が一回ずつ親を経験するまでのこと。最初は必ず東場。バ
- 「局」:親一回分のこと。ただし親があがり続けると親は交代しないのでずっと同じ局。キョク
- 「流局」:ツモれる牌が無くなってしまうまで続けても誰もあがれなかったこと。「あーあ、流れちゃった('A`)」とかいった言い方もする。リュウキョク
- 「半荘」:4人全員が2回ずつ親を経験すること。つまり東場と南場のこと。ハンチャン
- 「親」:自風が東の人。この人からゲームは始る。あがった時の点数はほぼ1.5倍。あがり続ける限り親は何回でも続けられるし、局も進まない。とってもお得。でも子がツモあがりした時は、その点数の1/2を払う。オヤ
- 「子」:親じゃない人。特に何も特典無し。コ
- 「連荘」:親が連続してあがること。ずっと親でいられる方法。レンチャン
- 「他家」:他人のこと。ターチャ
- 「上家」:自分から見て右側の人。カミチャ
- 「下家」:自分から見て左側の人。シモチャ
- 「対面」:自分の真正面の人。トイメン
- 「ノーテン罰符」:流局の時にノーテンの人がテンパイの人に払う点数。合計は常に3000点。ノーテンバップ