用語メモまとめ
麻雀用語メモ①
- 「マンズ」:漢字で書かれた数字の牌。萬子と書く。
- 「ソーズ」:緑色の数字の牌。索子と書く。
- 「ピンズ」:丸の数字の牌。筒子と書く。
- 「字牌」:東・南・西・北・白・発・中の7種類の牌の名称。ジハイ
- 「四風牌」:東・南・西・北の4種類の牌の名称。スーフウパイ
- 「三元牌」:白・發・中の3種類の牌の名称。サンゲンパイ
- 「役」:決められた牌の揃い方のこと。これが成立してないと和れない。ヤク
- 「ハイパイ」:最初に配られた牌。配牌と書く。
- 「和る」:役が完成すること。和了(ホーラ)とも言う。面倒なので以下の説明では「あがる」と表記します。アガル
- 「ツモ」:牌を取ること。または自分が取った牌で和ること。
- 「切る」:牌を捨てること。
- 「捨て牌」:捨てた牌のこと。
- 「河」:捨て牌の列のこと。カワ
- 「テンパイ」:あと一牌で和れる状態のこと。聴牌と書く。
- 「ノーテン」:テンパイできてないこと。
- 「ロン」:他人の捨て牌で和ること。ロンされることを放銃(ほうじゅう)と言う。ただし、自分が捨てた牌と同じ牌ではロンあがりできない。ツモは可能。
麻雀用語メモ②
- 「場風」:場の風のこと。東場なら東。南場なら南。最初は必ず東場なので場風も東。バカゼ
- 「自風」:自分に割り当てられた風のこと。親なら必ず東。その右隣の順に南、西、北となる。ジカゼ
- 「オタ風」:場風でも自風でもない風。場が東で自分が西なら、南と北。客風と書く。オタカゼ
- 「場」:4人全員が一回ずつ親を経験するまでのこと。最初は必ず東場。バ
- 「局」:親一回分のこと。ただし親があがり続けると親は交代しないのでずっと同じ局。キョク
- 「流局」:ツモれる牌が無くなってしまうまで続けても誰もあがれなかったこと。「あーあ、流れちゃった('A`)」とかいった言い方もする。リュウキョク
- 「半荘」:4人全員が2回ずつ親を経験すること。つまり東場と南場のこと。ハンチャン
- 「親」:自風が東の人。この人からゲームは始る。あがった時の点数はほぼ1.5倍。あがり続ける限り親は何回でも続けられるし、局も進まない。とってもお得。でも子がツモあがりした時は、その点数の1/2を払う。オヤ
- 「子」:親じゃない人。特に何も特典無し。コ
- 「連荘」:親が連続してあがること。ずっと親でいられる方法。レンチャン
- 「他家」:他人のこと。ターチャ
- 「上家」:自分から見て右側の人。カミチャ
- 「下家」:自分から見て左側の人。シモチャ
- 「対面」:自分の真正面の人。トイメン
- 「ノーテン罰符」:流局の時にノーテンの人がテンパイの人に払う点数。合計は常に3000点。ノーテンバップ
麻雀用語メモ③
- 「刻子」:同じ3つの牌。コーツ
- 「順子」:続きの数字の3つの牌。シュンツ
- 「槓子」:同じ4つの牌。カンツ
- 「雀頭」:あがるために必要な同じ牌2枚のペア。ジャントウ
- 「対子」:同じ2つの牌。雀頭は対子。トイツ
- 「鳴く」:ポン、チー、カンで他家の捨て牌を拾うこと。
- 「副露」:「鳴く」と同じ。鳴いた回数で1副露、2副露と数える。フーロ
- 「ポン」:他人の捨て牌で刻子を作ること
- 「チー」:下家の捨て牌で順子を作ること
- 「カン」:他人の捨て牌で、もしくは自分の牌だけで槓子としてまとめること。
- 「王牌」:中央に、ドラ表示牌とリンシャン牌のために残されている、7列2段の牌。ワンパイ
- 「リンシャンパイ」:カンした時に、役作りに一牌足りなくなる為に王牌から取ってくる牌のこと。嶺上牌と書く。
- 「カンドラ」:カンすると増えるドラ表示牌のこと
- 「門前」:一度も鳴かず、自分のツモだけで手を作ること。メンゼン
麻雀用語メモ④
麻雀用語メモ⑤
- 「クイタン」:鳴いてタンヤオを作ること。場合によっては認められない。
- 「待ち」:テンパイの時、あと何が来ればあがりなのか、その状態のこと。またはその牌。待ちの種類には、「両面待ち(リャンメンマチ)」「カンチャン待ち」「ペンチャン待ち」「多面待ち(多面張:タメンチャンとも言う)タメンマチ」「単騎待ち(タンキマチ)」「シャボ待ち」「ノベタン待ち」がある。